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英語が「全く」話せないのに青年海外協力隊に参加する方法は?

英語が全く喋れないから、海外で働くなんて無理だよね??
今回は「英語が全く話せない×青年海外協力隊」というテーマでお話します。
青年海外協力隊に参加するにあたり、英語力を心配している人はたくさんいるようですが、
そういう人は
英語が苦手とか、英語に自信がない、という人ですよね。
そうではなくて、
英語なんて全然ダメ!!
学生の時に勉強したことなんて全く覚えていない!!
という人も日本にはたくさんいると思います。
こういう人は、自分が海外で働く、なんてことは夢にも思わないのではないでしょうか。
英語を勉強しよう、とか、
外国人とコミュニケーションを取ろう、とか
そもそも初めから選択肢に入れていない。そういう人もまだまだいますよね。
でも・・・もし、英語が全くダメ!!!という人でも青年海外協力隊に参加できるとしたら、どうしますか・・・?

「ちょっと興味あるかも・・・・」

という人もいるかも知れません。
「この自分が本当に海外で働けるなんて・・・」
と、自分の新しい可能性を見出す人もいるのではないでしょうか。
今回の記事は
英語が「全くダメ」で、日本国内で働くことしか考えていなかった人が、
「こんな自分も海外に出れるかも」と、自分の可能性と選択肢を広げてくれるきっかけになればと思って書きました。
何故かと言うと、以前の僕がそうだったから、ですね。
興味がある人は、是非最後までご覧になって下さい。




結論 英語が「全く」話せないのに青年海外協力隊に参加できる?

では最初に結論からお話しましょう。

英語が「全くダメ」な人は青年海外協力隊に合格できません。

が、合格レべルまで到達するのはそれほど難しい事ではありません。
つまり、英語が全くダメでも、多少努力すれば合格する可能性は十分あります。

厳密にいえば英語が全くダメでも他の言語が使えれば合格する可能性はありますが、そういう人はあまりいないと思いますのでここでは割愛します。

「なんだよ・・・やっぱり勉強しなくちゃダメなんじゃん」

 

と思うかもしれませんが、

ここでのポイントは

「英語赤点から始めても、合格レベルに到達するのはそんなに大変じゃない」

という事です。

 

青年海外協力隊の具体的な合格最低ラインは

英検3級 もしくは TOEIC 330点

となっています。

英検3級がどの程度のレベルかというと・・・

3級は、5級・4級で習得してきた基礎力の集大成の級で、レベルは中学卒業程度とされています。身近な英語を理解し、使用できることが求められます。この3級から面接試験が加わり、話す力が的確に測定されます。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。

引用 日本英語検定協会HP

 

英検3級の過去問も公開されていますので少し目を通してみましたが、

内容はかなり基礎的なレベルです。

 

基本的な文法と基本的な単語力があれば問題なさそうですね。

不安な人は、一度↑↑の過去問を見てみると良いかと。

 

きっと「これならちょっと勉強すれば何とかなりそう」って思えるのでは??

英語が全然できなくても

いくら「英語が全然できない」といっても、

今や日本ではまるで日本語のように、たくさんの英単語が使われていますよね。

今私のまわりにあるものを挙げて見ても・・・

book, computer, water, bag, bed, door, telephone・・・・

 

言うまでもありませんが、本当の基礎レベルの英単語は誰だって知っているはずです。

だって日本でも日常会話でたくさん使っていますからね。

むしろ、英単語を全く使わずに会話する方が難しいくらいです。

 

 

つまり英語が全然できないといっても、日本人ならある程度の単語力は既に身に付いているという事です。

 

 

日本人は英語が出来ないと言われていますけど、英語大好きじゃないですか。

J-POPの歌詞にも、どういう訳か英語がたくさん入っているし、

ビジネスマンもどういう訳か英単語にしてモノを言いたがる。

 

なので、英語が全くダメな皆さんにも、思いの他英語というのは浸透しているものですよ、という訳ですね。

 

後は基本的な文法とちょっと知っている単語を増やせばOKですね。

英検3級なんて、その程度なものです。

参考書1冊くらい買ってやりこめば普通に受かります。

 

TOEICはレベルの高い人も一緒に受験しますので問題のレベルも高くなりますよね。

英語が苦手な人にとってはちんぷんかんぷんな問題もたくさんあると思いますが、英検なら3級なら3級程度の問題しか出てきませんので安心です。

内容が分からな過ぎて、自信ややる気を喪失してしまうという事はないかと思います。

15年英語から離れていた私が青年海外協力隊に応募する際にやったこと

私は大学受験以来15年以上英語に触れる機会はありませんでした。

青年海外協力隊への参加を決めた際に再び英語の勉強を再開したのですが、その時にやったことは以下の通りです。

 

英語のテープを聞いて、ソラで言えるまでひたすら音読する。

 

本当にこれだけしかやっていません。

 

当時は私も普通に仕事をしていましたので、英語学習の時間は通勤時。

街中でも電車の中でもマスクをして、ずっと小さい声でモゴモゴと音読をしていました。

 

 

ちなみに使用していた教材はコチラ。

 

出てくる英文も多分英検3級や準2級レベルだと思います。難しい表現はほとんどありませんので、たまに出てくる知らない単語を確実に押さえていくという感じですね。

 

 

これだけで英語がペラペラになる、という事はないかもしれませんが、

少なくとも私は派遣前語学訓練の時には「割とできる人」のクラスでした。

 

 

15年の月日が経っても、昔勉強したことは意外と徐々に思い出していきます。

初心者レベルであれば、音読することによってスピーキングはかなり上達します。普通に口が慣れますからね。

反対に、リスニング力は身に付けるのに相当時間がかかるかと思いますので、上達が実感できなくてもあまり気にする必要はないかと思います。

 

効果的な英語の勉強法というのはちょっとググったりYouTubeで見ればいくらでも出てくると思いますが、

初心者レベルでは、とにかく少しづつでも継続させることが一番大事なんじゃないかな、と思います。

 

英語力がないうちから効果的な勉強法にこだわり過ぎたり色々手を出すよりかは、出来るだけシンプルにして継続させることを重要視する方が何かとラクですし、それだけでもある程度は間違いなく向上します。

 

少なくとも、青年海外協力隊に合格する程度のレベルであればこれで十分です。

 

まとめ

英語が出来ない人、出来ないと思っている人は

英語を話す事がとても大きな壁であるかのように感じてしまうものです。

 

しかし、実際はそうではありません。

 

海外で仕事をしている人の語学力がメチャメチャ高いかと言ったら、全くそんなことはありませんし、

初心者に毛が生えた程度の英語力でも海外で仕事ができる場合もたくさんあります。

 

 

英語が出来なくても、海外で働くことは出来ます。

なので、

英語が出来ないから

私は日本でしか働けないと当たり前のように決めつけるのは間違いだという事です。

 

 

 

もちろん何不自由なく英語を話せるようになるのは。、それ相応の時間と努力が必要です。

しかし、必ずしもそのレベルである必要はありませんし、

海外で働いている日本人の中で、そのレベルに到達している人が一体どれほどいるのかという話です。

 

実際は想像以上にみなさんショボい語学力でやっています。そういうものです。

 

とは言っても、英語力があればあるほど良い仕事が出来るのは間違いありません。

これは青年海外協力隊でも同じこと。

それほど英語力が無くても合格することは難しい事ではないでしょう。

しかし、

現地人との良い関係を築くにしても、活動を充実させるにしても、語学力がある方が絶対に有利です。

 

青年海外協力隊にギリギリ合格できる程度の英語力なら、職種によってはしっかりとした活動をするのは難しいかもしれませんが、

 

それでも誰も文句を言わないのが青年海外協力隊なんですよね。

 

これを上手く利用する、というのも考え方によっては全然アリだと思いますよ。

 

英語を理由に日本しか選択肢がないと思っている人は、一度チャレンジしてみるのも悪くないかもしれませんね。