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【持ち物】JICA青年海外協力隊 サングラスは欲しいよね?

やっぱりサングラスは持って行った方がいいかなぁ・・・
今回は、青年海外協力隊が現地に持っていく持ち物として、「サングラス」をテーマにお話します。
サングラスって日本でかけるのはちょっと勇気が要るという方も多いはず。
日本人は眩しさに強いですので、そもそもオシャレという意味合い以外にはサングラスかける意味はあまりないですからね。
日本人にとって、サングラス=カッコつけるためのアイテムというイメージが強いので、
購入に躊躇してしまう気持ちはわからなくもありません。
出国前にサングラスの購入に悩んでいる方は、是非今回の記事を参考にして下さい。
サングラスをかけることで得られるメリットが分かる
青年海外協力隊らしいサングラスのブランドが分かる

誰だって、サングラスを「かけてみたい!」

まず初めにお断りしておきますが、
日本人にとってのサングラスは、基本的にオシャレをするためのアイテムです。
「眩しいから」というのは目の色素が薄い西洋人の話で、
車やバイクを運転する時以外は基本的には無くても困ることはありません。
日常生活でサングラスをかけている人を見て、「あの人眩しいんだな」と思う人は日本ではまずいません。
なので、日本で堂々とサングラスをかけて街を歩くのはちょっと恥ずかしい、という人も多いと思います。

しかし、海外だったら話は別。

周りの目を気にすることなく、堂々と「サングラスをかけた自分を楽しむこと」が出来ます。
これは青年海外協力隊も例外ではありません。
私自身、長距離バスに乗った瞬間に自慢のサングラスをしれっとかけて雰囲気に浸っている女性隊員を数えきれないほど見てきました。
(男性よりも女性の方がサングラス率が高い気がします)
十中八九「眩しいから・・・・」と人は言いますが、それは大体ウソですよね。
サングラスをかけて、世界を旅する自分自身を楽しみたい
これが日本人の本音だし、むしろそれでいいと思います。
海外ならどうせ知り合いは見ていないのだから、思いっきり普段と違う自分を楽しみましょう。

青年海外協力隊×サングラスを勧める理由

世界の果てで活躍する青年海外協力隊の方に、

是非サングラスを持って行って欲しいという理由はちゃんとあります。

今からそれを説明していきますね。

普段オシャレが出来ない

青年海外協力隊になると、普段のオシャレがなかなか楽しめなくなります。

  • 洗濯物は手洗い
  • お風呂もバケツにお湯を溜めて・・・
  • ロクな化粧品も手に入らない
  • 美容院なんてない

特に女性は、こんな状況ではとてもオシャレなんてできませんよね。

せいぜい民族衣装に身を包むくらいでしょう。(それはそれでとても素敵ですが)

 

 

そんな任地での活動の中で、唯一と言っていいほどオシャレを楽しむことが出来るのが活動を離れた旅行中でしょう。

任国外旅行や国内旅行の時くらい、海外旅行気分を思いっきり満喫してもいいですよね。

そんな時の必需品が、やっぱり「サングラス」な訳です。

 

  • バスで何時間もかけて荒野を移動したり
  • 途上国の列車に乗って世界の車窓を楽しんだり
  • 世界遺産の海や山、遺跡で絶景を楽しんだり

 

 

こんな時、サングラスがあるのとないのでは「非日常感」が全く違います。

普段からサングラスをかけているおしゃれさんなら別ですが、

多くの日本人にとってサングラスは「旅行の時にしか掛けない、非日常を演出するアイテム」なんですよね。

 

それに、日本でかけるのとは違って、海外×サングラスってどういう訳か「映える」んですよね。

サングラスが必要な職種

屋外で活動するスポーツ系の隊員はサングラスは必須です。

途上国では太陽がギラギラして本当に目が焼けてしまうよう所が多いですからね。

しかし、活動で使用するサングラスはスポーツ用のモノなので、おしゃれをするためのアイテムとしてはちょっと微妙ですよね。

 

 

なぜなら、スポーツ系のサングラスには「非日常感」が伴わないからです。

 

おしゃれサングラスとスポーツ用のサングラスでは、かける目的が全く異なります。

 

ここで大事なのは、かけ慣れないサングラスをかけて、いつもと違う自分に変身するという事なのですから。

 

自分に自信がない人が多い日本人にとっては、こういうことが意外と大事だったりします。まず、カッコつけてみる、と。

 

やっぱりお出かけ用のサングラスをひとつ用意して、持ってくることをお勧めします。

 

青年海外協力隊にオススメのサングラス

サングラスを選ぶにあたり、レイバンやトムフォードなど、日本でも有名なブランドを検討する人も多いと思いますが、

今回はちょっと青年海外協力隊らしいサングラスのブランドを紹介しますので、良かったら参考にしてみて下さい。

 

100%天然認定竹素材【Pandawear】のサングラス


WearPandaとはどんなサングラス?

 

WearPandaのサングラスは海洋汚染の原因の一つであるプラスチックを使用せず、

日本人にもなじみの深い素材である「竹」を使用して作られています。

 

日本人である皆さんもご存知の通り、竹という素材には

  • 軽量
  • 強い
  • 自然抗菌性がある

という特徴があります。

 

もちろん竹は自然由来の素材ですので、環境にも優しいですよね。

おにぎりが笹の葉で巻かれるのは、竹には抗菌作用があるからなんですよ。

 

また、100%天然認定竹素材【Pandawear】1% for the Planetのメンバーですのでサングラスの販売利益の1%は地球還元活動に使用されています。

 

軽くて丈夫で自然に優しい「竹素材」を使っていて、

持続可能な環境づくりに取り組んでいるのが

「Pandawear」のサングラスの最大の特徴です。

 

 

肝心のデザインは?

いくらエコ素材を使用して素晴らしい取り組みをしていたとしても、

デザインがダサければ意味ないですよね。

 

 

珍しい竹素材のサングラスですので、ちょっと変わったデザインなのかも・・・と思うかもしれませんが

そんなことはありません。

 

どんな人にも似合いやすい、クセがなく無難なデザインが多いので、ちょっと控えめな方にも丁度いいかもしれませんね。

 

むしろ、青年海外協力隊が派遣されるような地域なら、あまり派手なデザインのサングラスは似合いません。

このくらいの落ち着いたデザインの方がしっくりする気がしますね。

商品一覧のリンクを貼っておきますので、お気に入りのデザインの商品があるかチェックしてみましょう。

 

オリジナル竹サングラスの商品一覧

 

WearPandaのパートナー

ウェアパンダとパートナシップを結んでいる団体を紹介します。

青年海外協力隊の皆さんにとっても興味深い活動を行っている団体ばかりですので、良かったら公式ページをチェックしてみて下さい。

 

Kiva

低所得の起業家や学生にインターネットを通じて融資を行う非営利団体

Kiva 公式ウェブサイト

1% for the Planet

 

健全な地球を創造することに財政的にコミットする事業のネットワーク

1% for the Planet 公式ウェブサイト

Optometry Giving Sight

視力不良の予防、および解消をするための世界的な募金活動で、アイケアサービスの提供を行う

Optometry Giving Sight ,公式ウェブサイト

Pencils of Promise

全ての人に教育を、という理念のもと、地元インフラと協力しながら教育プログラムや学校を設立する

Pencils of Promise 公式ウェブサイト

 

 

まとめ

いかがでいたか?

今回の記事をまとめると、以下のようになります。

 

日本人にとって、サングラスは「非日常」を演出するアイテム!

普段オシャレが出来ない協力隊なので、旅行用のオシャレアイテムはあった方が良い!

せっかく選ぶなら、協力隊らしく地球にやさしいサングラスを!

 

お気に入りのサングラスをすでにお持ちなら、わざわざ新しく購入する必要はないと思いますが、

青年海外協力隊への参加をきっかけにサングラスを買ってみようか悩んでいるのなら、100%天然認定竹素材【Pandawear】のサングラスも選択肢に入れてみてもいいかもしれません。

手を出しやすい価格帯なのもポイントです。

 

 

自然に優しく、持続可能な環境を目指す活動に貢献できるというだけでも、サングラスを選ぶ理由としては十分だと思いますよ。