Bay cùng Vietjet với hàng ngàn ưu đãi hấp dẫn, giá vé ưu đãi…
人気の派遣国「ベトナム」って実際どうなの? 今回は「青年海外協力隊×ベトナム」というテーマでお話します。 というのも、仕事で10日ほどベトナム・ハノイに行ってきたからなのですが・・・・ 実は私、青年海外[…]
ベトジェットエア 予約時の話 預入荷物について
預入荷物と手荷物について
普段航空券を予約する時にどのサイトを利用するかは特に決めていないのですが、
今回は「SKY TICKET」を利用しました。
理由は「なんとなく」ですね。
今回は仕事での渡航で、荷物が結構ありました(スーツケース2個分)
ベトジェットエアで表示されている料金は、「預入荷物」は無しですが、もちろんお金を払えば荷物を預ける事も可能です。
預入荷物は予約段階で設定することが出来ます。
5キロ刻みで最大40キロまで。
私はスーツケース2個分で40キロ購入しましたが、大体6000円くらいでした。
有料で預けられる荷物は32キロまでという情報がありますが、事前予約では40キロまでOKです。
ちなみにチェックイン時に重量オーバーしていると、1キロ当たり1500円取られます。(帰国時に4キロオーバーしていたので、その場で6000円払いました)
事前に予約購入する分には大した金額になりませんので、荷物がある場合は予約時に購入しておきましょう。
ちなみに、手荷物は7キロまでとされていますが、私の場合は成田でもノイバイ空港でも重量を測ることはありませんでしたね。
帰国時は明らかに7キロを超えていたと思いますが、特に問題はありませんでした。
ただ、ベトジェットは手荷物制限も結構厳しいという話もありますので気を付けておいた方がいいかもしれません。
予約時のトラブル
今回は「SKY TICKET」を利用した・・と書きましたが、結果的にこちらのサイトでは予約が出来ませんでした。
サイト上で手続きを終了し、予約が確定するのを待っていたのですが・・・・24時間以上待った結果、最終的にエラーでチケットが取れませんでした。
原因は分からないし、航空会社でも原因を調べることは出来ない、との事。
また同じことになって24時間待つのは嫌なので、結局「SKY SCANNER」でもう一度予約してみることに。
こちらも予約から発券まで結構時間がかかりましたが、 無事にEチケットが送られてきたので一安心です。
預入荷物が多かったから、かどうかは分かりませんが、予約~確定・発券までこんなに時間がかかったことはありませんでした。
実際にベトジェットに乗ってみた 機内食は?座席は?
チェックインについて
成田空港のベトジェットのチェックインカウンターは新設されたものなのか、他のチェックインカウンターとは別のところにあります。
まあ、実際に空港に行けば案内がありますのですぐわかるかと思いますが、空港の外に出る自動ドアの脇にカウンターの入り口があります。
また、チェックインが始まるのが非常に速い印象があります。
3時間前には始まっていたのではないでしょうか。まあ、早めに荷物を預けるに越したことは無いかと思いますので覚えておくといいかもしれません。
ハノイのノイバイ空港でも3時間前にはチェックインが始まっていたと思います。
ノイバイ空港では時間帯によっては荷物チェックと出国手続きがメチャクチャ混みますので、あまりのんびりし過ぎない方がいいかもしれませんね。
機内はどんな感じ?
機内に搭乗すると、酒井法子の「碧いうさぎ」が延々とリピートされていました。
ベトナムのミュージックシーンはゆったりとしたバラード系が人気のようですので、ベトナム人好みなのかもしれませんね。
噂に聞いていましたが、機内は、というより、座席はかなり狭いです。
私は身長が177cmほどなのですが、普通に座っても膝が前の座席にぶつかってしまう位、
前の座席との間隔が狭いですね。
トレーを倒したら、さらに窮屈になります。
パソコンを広げて作業、というのはちょっと難しいのではないでしょうか。
私自身はアフリカの長距離バスで狭い空間で長時間過ごすのに慣れていますので、ハノイまでの5時間半程度ならあまり気にならないのですが、
体の大きい人にとってはちょっと苦しいかもしれません。
席は左右3席ずつになっていますが、混雑時に真ん中の席になったら身動き取れないと思います。
チェックイン時に窓側か通路側かを聞かれましたので、私は当然通路側を選択しました。
ちなみに、USBポートはないのでスマホの充電は出来ませんし、当然各席にモニターなどもありません。
機内食は?
事前予約しない限りは機内食はおろか、無料ドリンクもありません。
ただし、座席の前に機内食やドリンクのメニューがありますのでそこから自由に注文することは出来ます。
ハノイに向かう便では日本円の使用も可能でしたが、おつりはベトナムドン。硬貨の使用も出来ないみたいです。
メニューは色々ありましたがベトナム価格なのかあまり割高感はなく、気軽に注文できるお値段でした。
周りのベトナム人の方はカップ麺を注文していたようで、匂いが機内に充満していましたね・・・
スチュワーデスがお湯の入ったカップ麺を運ぶ姿はも慣れていない為かなかなか面白かったですが・・・・
機内は寒い?
私が利用したのは7月でしたので、特に機内が寒いという事はありませんでしたが、ブランケットなどは恐らくありません(もしくは有料)ので何か羽織るものを1枚くらい持ち込んだ方が良いかもしれません。
その他・ベトジェットのサービスについて
他のウェブサイトのレビューを見ると、
二度と使わない
最悪
といった辛辣な意見も見られますが、私が利用した限りでは特に不満に思う事はありませんでした。
ノイバイ空港のチェックインでも係りの人は日本語話せましたし、ゴミも回収に回ってくれましたし、そもそもサービスを受ける機会もそんなにありませんしね。
むしろこんなに安い価格でベトナムに行けることに驚くばかりです。
予約する時期によって価格にばらつきがあるようですね。
私は特に滞在期間を決めていませんでしたので片道ずつ予約をしましたが、
- 往路 22000円くらい
- 復路 20000円くらい
※預入荷物40キロの料金約6000円を含む
かなり破格の値段だと思います。
確かに他の航空会社の方が快適なフライトになるのかもしれませんが、
これが10時間を超えるようなフライトだったらいざ知らず、片道たったの5.5時間という事を考えたら個人的には全然アリです。おそらく今後はベトジェットエア1択になるかと思いますし、
おかげで「ベトナムってこんなに近いんだ!!」と印象がかなり変わりました。
注意点としては、ベトナムの国内便では遅延が頻繁に生じるみたいです。(と、現地の人が言っていました)
乗り継ぎナシの国際便では遅延が大きなダメージになることはあまりないかと思いますが、観光などの国内便だとまた話が変わってきますよね。サービスや対応の悪さも、このようなアクシデントが起こった時に露呈することも十分考えられます。
念のため覚えておいてくださいね。
片道20000円を切るのであれば、ベトナムに行って、Booking.comでそこそこキレイなホテルに泊まって1週間くらい観光して帰ってきても5万円もあれば十分楽しめるのではないでしょうか。
ホテルも食事も移動も安いですからね。
かなり気軽に行けるベトナムですが、予算を抑えたい人にとってはベトジェットエアはかなり心強い味方だと思います。
是非、参考にしてみて下さいね。