これに尽きます。
要点はこれだけなのですが、せっかくですので電池持ちが良いとどんなメリットがあるかをお伝えしていきます。
協力隊にとって電池の持ちは超重要!
そもそも電池はどのくらい持つ?
もちろん頻繁にWi-Fiに接続してダウンロードを繰り返していれば話は別ですが、普通に読書する分には充電の心配をすることはほとんどありません。
隊員は長距離移動が多い!
- 自宅で就寝前
- 休日のカフェ
- 通勤の電車の中
- 報告会で首都へ上京
- 活動で他の都市へ移動
- 任国外旅行で陸路越え
途上国は停電も多い!
地域によっては半日というレベルで停電することも珍しくありません。
夜になっても停電だと暗くて何もできませんので、
バッテリーが切れるまでパソコンをいじる→バッテリー無くなる→やることないので寝る
というのは割とお決まりのパターンです。
その点、電池の持ちが良い電子書籍リーダーなら問題ありませんし、
フロントライトを搭載している機種なら暗くても読書を続けることが出来ます。
停電になっても時間を有意義に使えますし、イライラすることもありません。
途上国は(アフリカ)は日差しが強い!!
私がアフリカに住んでいたので(アフリカ)とさせていただきましたが、とにかく日差しが強いんですね。
日差しが強すぎてスマホの画面が見えず、
道端で着信があっても画面が見えず
慌てて日陰を探す・・・・という経験が何度かありました。
あのギラギラとした日差しの中読書をする人はあまりいないと思いますが、
スマホやタブレットと違い、電子書籍リーダーは太陽光の下でも読むことが出来る、という特徴もあります。
協力隊×電子書籍リーダー その他メリット
電子書籍リーダーは軽い‼
文庫本1冊の重さが約150gなのですが、電子書籍リーダーは大体160g~200g程度の重さで。タブレットと比較すると非常に軽いという特徴があります。
片手で読むことも出来ますし、長時間読んでも疲れません。
電子書籍リーダーはかさばらない!
多くの電子書籍リーダーのサイズは6インチを採用しています。
6インチというのは、普通のズボンであればお尻のポケットに丁度収まるサイズです。
任国外旅行に行くのにも、全然邪魔になりません。
中古本だって読める!
これは電子書籍リーダーに限りませんが、
Amazonなどで中古本を格安で購入し、電子書籍化サービスの事業者に直接配送すれば
PDFデータをメールで送ってもらえます。
それを電子書籍リーダー端末に入れてしまえば、日本にいなくても中古本や電子書籍化されていない本を読むことだってできる訳ですね。
※小説や漫画など、電子書籍化出来ない種類の本もあります。
大体1冊100円程度で電子書籍化できますので、コストも大してかかりません。
協力隊にオススメの電子書籍リーダーは?
選ぶ時のポイント
- ライトが付いている
- 軽くてかさばらない(6インチ)
- 電池持ちが良い
の3点だと思います。
マンガばかり読むのでなければ、容量もそれほど必要ありませんし、
通信方法もWi-Fiのみで基本的には問題ありません。
kindleとKobo,どちらが良い?
電子書籍リーダーは、アマゾンのkindleか楽天のKoboが国内で圧倒的なシェアを誇っています。基本的にはどちらかを選んでおけば間違いないでしょう。
どちらが良いか悩む人もいるかと思いますが、
正直どちらでも構わないと思います。
難しく考える必要はなく、
Amazonをよく使う人ならkindle
楽天をよく使う人ならKobo
という感じで問題ありません。
特にこだわりがなければ、次の2機種のどちらかを選んでおけば間違いないでしょう。
kindle、Kobo,それぞれ他にもラインナップはありますが、
ライトが付いていない、価格が高くなりすぎるなどの理由でこちらの2つが最もコスパが良いとされています。
ちなみに私が使っているのはコチラ
まとめ
今回は、青年海外協力隊×電子書籍リーダーのお話でした。
まとめると、
という事です。
私の中では、電子書籍リーダーは持ってきて良かったアイテムNO.1です。
この機会に電子書籍リーダー、始めてみてはいかがでしょうか。
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